2013年01月31日

笑う門には福来たる

たとえ「愛想笑い」であっても脳への刺激が伝わって幸せな気持ちになれる!!
愛想笑いの効用が最近注目されているそうです。
 


 愛想笑いは心から楽しんで笑っている笑顔とはもちろん違いますよね。
 笑うときに使われる顔の筋肉も違うそうです。
 自然な笑顔を作り出す筋肉を刺激すると何か良いことが起こっていると脳が判断して
 喜びの感情を生み出すといわれているそうです。
 (・・・ははぁ、これが昔から言われている「笑う門には福」なんですねface05

 さらに「表情は感じたことを外に表すだけでなく、感情そのものを生み出す働きがある」
 とわかってきたというのです。

 実際、「美容整形で額のシワを消す時にする注射のせいで、顔をしかめることができない
 一定期間に「不安や心配事が減って満足感が高くなった」と感じる。」
 という実験があるそうです。
 この満足感はシワが減ったためではなく顔をしかめることができないため
 何の心配もなく幸せだと脳が勘違いする結果だそうです。

 「口元と頬の筋肉を絶えず動かしてスマイルを心がけると
 幸せな気持ちになれる」というのも本当かもしれませんね。
 シワが増えちゃうかもしれませんが・・・face03

  
 

 
   


Posted by Let's study together at 08:02Comments(0)