2020年02月27日

不思議な共通点

最近立て続けに読んだ本屋大賞がらみの本




なぜか4冊とも、幸せだった生活から急に両親がいなくなったところから始まる。
火事で、交通事故で、離婚で。

そういえば、私の好きな梶よう子の「みとやシリーズ」「朝顔のだんなシリーズ(?)」
「摺師安次郎シリーズ」………

みんな両親が亡くなってしまったところから始まってたような。

どの本も暗い話ではなかったけれど、
この連鎖、いつまで続くんだろう?

(あ、唯一「店長がバカすぎて」では、主人公にいいお父さんがいました!)  


Posted by Let's study together at 21:52Comments(0)