2016年02月18日
イソップ物語 や 日本昔話
熱心に日本語を勉強するイタリアのカレンと
skypeで週1回のやり取りを始めてからもうすぐ3年になります。
中学2年生の英語の教科書を私が読み、彼女が日本語に翻訳するということから始め、
3年生の教科書、受験用の問題集・・・私の手近にある英語の問題集が日本語の教科書になりました。
彼女は本当に熱心な生徒です。
そして、最近私たちの授業に異変が起こりました。
昨年は、とうとう本人が一人旅で日本にやってきて3泊4日一緒に過ごし、
私の主人とも親しくなっていたのですが、
主人がカレンに日本語を教えることにすっかりはまってしまったのです。
「どけ、どけ!」と私を押しのけて(
)スカイプの前に座り、
英語一切なしの、カタコト日本語(時には和歌山弁)で漢字を教えたり、新しい言葉を教えたり・・・・
先週は、何気ないやりとりから「うさぎとかめ」の話になり、
「あ、今度はほかのイソップ物語を題材に話をしよう!」と大はりきり。

ほら、「誰かに何かを教える」ってこんなにも楽しい事なんですよ
skypeで週1回のやり取りを始めてからもうすぐ3年になります。
中学2年生の英語の教科書を私が読み、彼女が日本語に翻訳するということから始め、
3年生の教科書、受験用の問題集・・・私の手近にある英語の問題集が日本語の教科書になりました。
彼女は本当に熱心な生徒です。
そして、最近私たちの授業に異変が起こりました。
昨年は、とうとう本人が一人旅で日本にやってきて3泊4日一緒に過ごし、
私の主人とも親しくなっていたのですが、
主人がカレンに日本語を教えることにすっかりはまってしまったのです。
「どけ、どけ!」と私を押しのけて(

英語一切なしの、カタコト日本語(時には和歌山弁)で漢字を教えたり、新しい言葉を教えたり・・・・
先週は、何気ないやりとりから「うさぎとかめ」の話になり、
「あ、今度はほかのイソップ物語を題材に話をしよう!」と大はりきり。

ほら、「誰かに何かを教える」ってこんなにも楽しい事なんですよ

Posted by Let's study together at 23:32│Comments(0)