2017年04月02日

「はなの みち」

毎週土曜日の夕方はイタリアのカレンとのおしゃべりです。
昨日は、孫の小学校一年生の時の国語の教科書をひろげて勉強会。

「はなの みち」


「はなの みち」

もう、ほとんど日本語を話せるカレンにとって簡単だと思っていたのですが、
さて・・・・・
 「シマッタ、アナガアイテイタ」????
 「『シマッタ』はナンデスカ?」と聞かれて悪戦苦闘。
 "ohhh, no"にあたる決まった言い方だということで納得してもらいました。

 そして、最後に私がこれを英語にしてみました。
最後の「いっぽんみちが できました」??? 「できました」はどう表現すればいい?
"could be seen" や "there was...."ではつまらない。

 いろいろ考えて、 " A long, long road of flowers appeared"
と思いついたときは思わず二人で拍手しましたik_72
いいですねぇ、"appeared!"

さらには、「いっぽんみち」の「いっぽん」をどう表現するか?
カレンは "main street" とか色々考えていましたが、なんかちょっと違う。
結局私たちが出した結論は、"A long long special road"

日本語の表現力はすごいなぁと思います。





Posted by Let's study together at 12:55│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。