2017年05月19日

「五十歳でも老人、八十歳でも青年」

 先日図書館で借りてきた本の中の1冊
 森村 誠一の「五十歳でも老人 八十歳でも青年」が面白い。

「五十歳でも老人、八十歳でも青年」

 まえがきの一節が気に入りました。

 また、「六十代をシニア年少、七十代をシニア年中、八十代をシニア年長、九十代をスーパーシニア」と区分し、
 年少で定年後の路線決定、年中で人脈づくり、年長で身辺整理、
 そして、スーパーになったらもう何も気にせず感謝の日々を送る。


 なぜだか、「あああーーー、まだまだ私の未来は無限だなぁ」とうれしくなってきました。
 死ぬまでにきちんと身辺整理をしなきゃなぁってことは
 いろんなものを捨てられず片づけられずのわたしにとってずっと気がかりな大事ですが、
 まあ、慌てなくてもいいかik_81
 面倒なことが一つ先送りできて気が楽になりました。


Posted by Let's study together at 22:54│Comments(0)
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