2012年12月11日
年賀状
昨日、郵便局で遭遇したちょっといい風景
窓口にご家族に付き添われてこられたご婦人。
80歳は超えておられるでしょう、ちょっと足元もおぼつかない・・・
ご家族の方がおっしゃるには、
「本人がポストではなくどうしても自分で窓口でお願いしたいというので」
たぶん、心をこめて書かれた年賀状をご自分の手で託したいと思われたのでしょう。
対応された係りの方が、「まだ少し早いですが、確かにお預かりしておきます。」
そうか、まだ年賀状の受付日になっていないから、
今投函すると明日にでも配達されてしまうのかもしれません。
ルールにこだわれば、まだ預かることは出来ないはず。
下手に預かって、万が一どこかに紛れ込んでしまったら誰の責任??
もしかしたら、「15日になってからもう一度お越しください」というのが
マニュアルどおりなのかもしれませんが、にっこり笑って受け取られた郵便局の方に


私自身は2年続きの喪中で、今年も年賀状に縁がありませんが、
一年に一度、お世話になった方々や、懐かしい友達を思い浮かべる年賀状の風習は
すばらしい日本の文化だと思います。

窓口にご家族に付き添われてこられたご婦人。
80歳は超えておられるでしょう、ちょっと足元もおぼつかない・・・
ご家族の方がおっしゃるには、
「本人がポストではなくどうしても自分で窓口でお願いしたいというので」
たぶん、心をこめて書かれた年賀状をご自分の手で託したいと思われたのでしょう。
対応された係りの方が、「まだ少し早いですが、確かにお預かりしておきます。」
そうか、まだ年賀状の受付日になっていないから、
今投函すると明日にでも配達されてしまうのかもしれません。
ルールにこだわれば、まだ預かることは出来ないはず。
下手に預かって、万が一どこかに紛れ込んでしまったら誰の責任??
もしかしたら、「15日になってからもう一度お越しください」というのが
マニュアルどおりなのかもしれませんが、にっこり笑って受け取られた郵便局の方に



私自身は2年続きの喪中で、今年も年賀状に縁がありませんが、
一年に一度、お世話になった方々や、懐かしい友達を思い浮かべる年賀状の風習は
すばらしい日本の文化だと思います。
Posted by Let's study together at 23:00│Comments(0)