2013年03月01日
心にしみる言葉part2・・・貝原益軒
今日の読売新聞の編集手帳でまたすばらしい言葉に出会いました。
江戸時代の博物学者、貝原益軒先生の語録より。
<聖人を以てわが身を正すべし、人を正すべからず。
凡人を以て人を許すべし、わが身を許すべからず。>
大切に育てていた牡丹を過って折ってしまった若者を、
「牡丹を植えたのは楽しむためで、怒るためではない」と許したのだそうです。

(安倍首相が施政方針演説でこの挿話に触れたとのこと。
支持率がいよいよ高くなってきているのが本物でありますように・・・)
貝原先生の言葉を正しく理解できているかどうか自信がありませんが、
「人に優しく、自分に厳しく」けっしてその反対になることがないよう、心に留めておこうと思います。
江戸時代の博物学者、貝原益軒先生の語録より。
<聖人を以てわが身を正すべし、人を正すべからず。
凡人を以て人を許すべし、わが身を許すべからず。>
大切に育てていた牡丹を過って折ってしまった若者を、
「牡丹を植えたのは楽しむためで、怒るためではない」と許したのだそうです。

(安倍首相が施政方針演説でこの挿話に触れたとのこと。
支持率がいよいよ高くなってきているのが本物でありますように・・・)
貝原先生の言葉を正しく理解できているかどうか自信がありませんが、
「人に優しく、自分に厳しく」けっしてその反対になることがないよう、心に留めておこうと思います。
Posted by Let's study together at 23:27│Comments(0)