2012年05月22日
次の天体ショー
生徒のEちゃんがさっそく「ブログ見ました」ってメールくれました。
Eちゃんは通学途中の電車の中で見たそうです。
そして、おとうさんが撮ったというこの写真!

まだ天文学が未発達だった時代にはみんなただただ恐れただけだろうけれど、
現代は、こうやって写真のプロでなくてもこんなにきれいな写真が取れるんですね。
932年前、源氏と平家が戦っているとき金環日食がおこり、
源氏は慌てふためいて逃げ出し、事前に知っていた平家が追撃して勝利を収めたと
「源平盛衰記」に書いてあるそうです。
どのようにして平家は学んだんでしょう
いずれにしても、私たちはたくさんの情報源を持っています。
ちゃんと、アンテナをはって調べておくこと!今回の失敗を繰り返さないぞ!
国立天文台によると、地球で見られる次の天体ショーは、6月6日の「金星の太陽面通過」現象だ。
太陽と地球の間に金星が入り、小さな“ほくろ”のような金星が太陽面を左から右に移動するように見える。
日本では同日午前7時10分ごろから午後1時48分まで観測できる。
この現象は前回(2004年6月8日)から8年ぶりだが、21世紀では最後の天体ショーとなる。
次回は105年後の2117年12月11日に起きるという。
だそうです。これも観察するには今回と同じ「日食めがね」を使うらしい・・・
Eちゃんは通学途中の電車の中で見たそうです。
そして、おとうさんが撮ったというこの写真!

まだ天文学が未発達だった時代にはみんなただただ恐れただけだろうけれど、
現代は、こうやって写真のプロでなくてもこんなにきれいな写真が取れるんですね。
932年前、源氏と平家が戦っているとき金環日食がおこり、
源氏は慌てふためいて逃げ出し、事前に知っていた平家が追撃して勝利を収めたと
「源平盛衰記」に書いてあるそうです。
どのようにして平家は学んだんでしょう

いずれにしても、私たちはたくさんの情報源を持っています。
ちゃんと、アンテナをはって調べておくこと!今回の失敗を繰り返さないぞ!
国立天文台によると、地球で見られる次の天体ショーは、6月6日の「金星の太陽面通過」現象だ。
太陽と地球の間に金星が入り、小さな“ほくろ”のような金星が太陽面を左から右に移動するように見える。
日本では同日午前7時10分ごろから午後1時48分まで観測できる。
この現象は前回(2004年6月8日)から8年ぶりだが、21世紀では最後の天体ショーとなる。
次回は105年後の2117年12月11日に起きるという。
だそうです。これも観察するには今回と同じ「日食めがね」を使うらしい・・・
Posted by Let's study together at
00:23
│Comments(0)