2015年02月18日

「三国志」2回目



昨日、第6巻まで読み終えるや、慌てて図書館へ走って
また 第1巻を借りてきました。

何が何かわからぬまま読みすすめてしまったのが悔やまれる…………

第6巻のおわり、関羽と張飛を喪って滂沱の涙を流し
最期の出陣を決意した劉備玄徳が初めてこの二人に出会う
第1巻へもどりました。

これからの長い道のりを、もう一度ていねいに辿ってみる事に
ワクワクしています。

「それがし劉備は、起つべき秋(とき)を迎えた、とおのれに申しきかせました」
ゆっくりと関羽と張飛の前に歩み寄って
「義に勇士が、志を立てる日は同じと見えます。ご同慶に存ずる」


さぁ、いよいよ始まりです。

  


Posted by Let's study together at 14:28Comments(0)