2015年02月03日

柴田錬三郎「三国志」

何とも勇ましく豪快!



第一巻の終わり近く、関羽が敵を討つのに出陣する場面

「ひっ携げたのは八十二斤の第青龍刀。
うちまたがったのは、漆黒の駿馬。」


何とも勇ましい。
読めない漢字もたくさんあるけど、雰囲気はつかめます!

こんな戦国物を楽しんで読んでいられるのは平和な証拠ですね。  


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