2018年02月22日

「銀河鉄道の父」

今、読み終えました。
宮沢賢治にはこんなにも愛情深い父がいたんだ・・・・



いや、そうじゃなく、「親ってこんなにも愛情深いものなんだ」と再認識。
もちろん、状況は全く違いますが
読み進めながら自分の父親がいかに愛情をもって私を育ててくれたか
たくさんのことを思い出しました。

母は実際の言葉や態度で末っ子の私をかわいがってくれました。
そのことは、いつも私の心にあります。
でも父のことは・・・この本を読みながら・・・
父が黙って私のしたいようにさせてくれながら
いかに心配し気遣っていてくれたか、涙する思いです。


  


Posted by Let's study together at 22:50Comments(0)