2013年03月31日

まいにちスペイン語

 とうとう残り1週間です!(インターネットのストリーミングは1週間遅れ)
 昨年4月に放送を聴き始めて1年間、一回も聞き漏らさず続けてきました。
 

 友達に教えてもらった「ネットラジオらじるらじる」のストリーミング番組のおかげです。
 とりあえず、2クール聴き終えて、
 「スペイン語にはわけのわからない文法があるんだなぁ」ってことはよーーくわかりましたface03
 特にこの2,3ヶ月は終了が近づくとともにik_19ik_19ik_19だらけで、聴いてるといっても子守唄代わり。
 
 さて、4月からの新開講!楽しみです。
 また、Hola. Que tal? から始まるのですから。
 今度こそ、少しずつ覚えていけるでしょうか?
  


Posted by Let's study together at 23:14Comments(2)

2013年03月31日

たこ焼きパーティー

 明日から社会人になる息子のお祝いをかねて、新居に引っ越した娘が招待してくれました。
 
 子供たちが大きくなってから、家でたこ焼きをして食べるなんてとんとなくなり、久しぶりです。
 とてもおいしく楽しかったです。4人で80個ほど平らげましたから・・・・face02

 

 

 さて、この3枚の写真があれば、外国の友達にも英語で「たこ焼き」をうまく説明できるかな?
 今夜のチャットが楽しみです。  


Posted by Let's study together at 19:09Comments(4)

2013年03月31日

「わしの言う教育とは・・・」

 宮本 輝の著書「花の回廊」をひさしぶりに 開いてみました。
 
 主人公の松阪熊吾の台詞です。

 「わしの言うところの教育とは、数学や外国語や国語や歴史や物理を学ぶことによって、
どういうわけか自然に人間としてどう生きるのか、人間の振る舞いとは何かっちゅうことも
学んでいくっちゅう意味を含んじょる。高度な学問を学ぶためには、努力や忍耐は避けて
通れん。遊びたいのを我慢して難しい数学の問題を解き、外国語の単語や文法を
覚えにゃならん。そうすることで自己を律することや、なまけ心に打ち勝つ方法も学ぶ。
ひとつの学問における先人の労苦を知る。教育を受けるっちゅうことそれ自体が、
人間修業につながるんじゃ」

  この松阪熊吾という主人公の豪快さが好きで、数年前この台詞を読んだときも
 作品のなかで説教されている人と同じように「ふーーーむ。そうかぁ。」と思ったものです。

 でも今は・・・・
 これでは「学ぶ」ってことがあまりにも「修業」にすぎなくて残念です。
 難しい問題が解けたり、新しいことを覚えたりすること自体の楽しさもあります。
 そして、一生、新しいことに興味をもったり、インターネットで世界中のできごとに触れたりするとき、
 学校で教わり、自分で考えたことが必ず役に立ちます。

 世の中にはこんなにもわくわくすることがたくさんあるのに
 それに気がつくことなく素通りばかりするのは損だと思いませんか?
 
   


Posted by Let's study together at 09:02Comments(0)

2013年03月31日

みんなの座右の銘

 いよいよ3月も終わり。
 大学生になる子、高校生になる子、1年進級する子 みんな新しい一歩を踏み出し、
 新しい出逢いがある。桜の咲くこの季節はほんとにわくわくする。



 とにかく、いろんなことにチャレンジして欲しいなぁ・・・・  


Posted by Let's study together at 00:10Comments(0)